ペルル中山南【東区中山】
「ペルル中山南」新築時データ
物件名 | ペルル中山南 |
所在地 | 広島市東区中山南1丁目17-1 |
最寄り駅 | 広島バス「中山踏切」歩3分 |
坪単価 | 141.4万円 |
総戸数 | 56戸 |
専有面積 | 66.22~76.57㎡ |
価格 | 2,734~3,344万円 |
売主 | 日選開発 |
設計 | アド設計事務所 |
施工 | 熊谷組 |
構造 | RC |
竣工 | 平成4年 1992年 8月 |
急傾斜地崩壊危険箇所地域内 |
ペルル中山南 MAP
以下は現状(2024年)データです。
中山踏切バス停まで徒歩3分(約170m)
JR矢賀駅まで徒歩19分(約1500m)
ローソン中山南店 約110m
マックスバリュフォレオ広島東店 約951m
ウォンツフォレオ広島東店 約1050m
広島中山郵便局 約526m
広島銀行温品支店 約1034m
中山いづみこども園 約296m
フォレオ広島東 約1041m
中山小学校 約665m
二葉中学校 約1703m
個人的な思い出と感想と現状
中山南・・・売ってた記憶もないわ。日選開発さん、最近聞きませんね。もうマンションやってないのかしら。
売主「日選開発」とは?
「急傾斜地崩壊危険箇所地域内」について
急傾斜地崩壊危険箇所は、土砂災害が発生しやすい急な傾斜地や崖などで、特に崩壊の危険がある場所です。日本は地震や台風、大雨などの影響で土砂災害が頻発しているため、住民の安全確保を目的にこのような危険箇所が全国各地で指定されています。具体的には、次のような基準を基に各自治体が指定しています。
- 傾斜角度が30度以上
- 斜面の高さが5m以上
- 崩壊した際に人家や公共施設に被害を及ぼす可能性がある場合
急傾斜地崩壊危険箇所地域に指定されると、土砂災害防止のために様々な規制や対策が実施されます。例えば、住民に対する避難指導や、建築物の新築や増改築に制限がかかる場合があります。また、自治体が主体となって土砂崩れ防止のための砂防工事や崩壊予防工事が行われることもあります。さらに、指定地域内で生活する人々には、定期的な防災訓練や情報提供が行われ、緊急時の迅速な避難ができるよう啓発活動が進められています。
急傾斜地崩壊危険箇所地域は、各自治体のハザードマップや防災情報サイトで確認することが可能です。地域に住む住民や土地の購入を検討している人は、こうした情報を活用して土砂災害リスクの有無を事前に確認することが重要です。万が一の災害に備えて、指定地域内にいる場合は避難経路や避難場所の確認、非常時の持ち出し品の準備、近隣住民との情報共有なども積極的に行うと良いでしょう。
※上記情報は分譲当時のパンフレット掲載内容などを記載していますので、現況と異なる場合があります。分譲時会社は社名変更(合併、分割含む)後の会社名が掲載している場合があります。
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