広島市の注文住宅|価格相場&坪単価を解説!
近年、住宅価格全体が上昇しているというニュースをよく耳にしますが、広島県においても同様の傾向が見られます。特に注文住宅に関しては、価格が右肩上がりで上昇しており、同時に住宅の面積が小さくなっているというトレンドがデータによって裏付けられています。
今回は、[住宅金融支援機構が実施している「フラット35利用者調査」](https://www.jhf.go.jp/about/research/loan_user.html)のデータをもとに、広島県での注文住宅の価格・面積・坪単価の推移について詳しく見ていきましょう。
月別建築着工・完成時間
広島県注文住宅の価格推移:10年で1000万円の大幅上昇
広島県の注文住宅価格は、2013年の2,949.6万円から2023年の3,959.1万円へと、10年間で約1,000万円以上の大幅な上昇を見せています。この価格上昇は全国的な傾向と一致しており、特に近年3年間での上昇が顕著です。
注文住宅のみの建築費用(建て替えなど)
地域・都道府県 | 敷地面積 / 延床面積 | 建築費用 |
---|---|---|
全国 | 334.5㎡ / 119.5㎡ | 3,861.1万円 |
広島県 | 354.7㎡ / 121.3㎡ | 3,959.1万円 |
※住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」より抜粋
広島県注文住宅価格・坪単価の10年間
出典:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」
2020年には広島県の注文住宅の平均建設費は3,460.4万円でしたが、2023年には3,959.1万円と、わずか3年で約500万円の増加を記録しています。この急激な価格上昇の背景には、建設資材の価格高騰や労働力不足、さらにはエネルギーコストの増加といった複合的な要因が関係しています。
なぜ広島県の注文住宅価格は急上昇したのか

Q: 広島の注文住宅価格が上がった理由は?

A: 建設資材の高騰、労働力不足、エネルギーコスト増加が主な要因です。
広島県の注文住宅価格上昇の最大の要因は、2020年以降に発生したウッドショックです。木材価格の急激な上昇により、構造材のコストが大幅に増加しました。また、建設業界の深刻な労働力不足も価格上昇に拍車をかけています。熟練した職人の高齢化と若手人材の不足により、人件費が継続的に上昇している状況です。
さらに、建築主の住宅に対する要求水準の向上も価格上昇の一因となっています。省エネ性能の向上、耐震性の強化、デザイン性の重視など、より高品質な住宅への需要が高まっており、これらの要求に応えるためには相応のコストが必要となっています。
全国平均との比較で見る広島県の特徴

Q: 広島県の注文住宅価格は全国と比べてどう?

A: 2021年以降、広島県の価格が全国平均を上回る傾向が見られます。
興味深いことに、2021年には広島県の注文住宅価格が全国平均を上回る現象が確認されています。これは、広島県特有の地域事情が影響していると考えられます。広島市を中心とした都市部への人口集中により、土地需要が高まっていることや、中国地方の経済中心地としての地位向上が価格上昇を後押ししています。
また、広島県は製造業が盛んな地域であり、安定した雇用環境が住宅需要を支えています。特に自動車関連産業や造船業などの基幹産業で働く世帯の住宅取得意欲が高く、これが価格上昇の要因の一つとなっています。
住宅面積の縮小トレンドと坪単価の急上昇
価格上昇と並行して注目すべきは、住宅面積の縮小傾向です。広島県の注文住宅の平均面積は、2013年の40.62坪から2023年の36.69坪へと約4坪縮小しています。この面積縮小は、土地価格の上昇により広い敷地の確保が困難になっていることを反映しています。
広島県注文住宅地域の時代
※2023年には平均面積が37坪を下回る、住宅のコンパクト化が進む
一方で、坪単価は2013年の72.60万円から2023年の107.89万円へと大幅に上昇しており、10年間で約35万円の増加となっています。これは年平均約3.5万円の上昇ペースであり、住宅の質的向上と建築コストの上昇を物語っています。
住宅面積が縮小している理由とその影響

Q: なぜ広島県の住宅面積は小さくなっているの?

A: 土地価格上昇により、限られた予算で広い敷地確保が困難になったためです。
住宅面積の縮小は、主に土地価格の上昇が原因です。特に広島市内の人気エリアでは土地価格が高騰しており、同じ予算でも以前より狭い敷地しか購入できない状況が続いています。建築主は限られた予算の中で、土地と建物のバランスを取る必要があり、結果として建物面積を抑える選択をするケースが増加しています。
この傾向は特に都市部で顕著であり、限られた土地を有効活用するための設計の工夫が求められています。3階建て住宅の増加や、地下室の活用、屋上利用など、縦方向の空間活用が注目されています。
広島県主要市区町村 坪単価一覧
市区町村 | 坪単価 |
---|---|
広島市(平均) | 85万8189円/坪 |
広島市中区 | 327万7410円/坪 |
広島市南区 | 128万9964円/坪 |
広島市東区 | 94万8181円/坪 |
広島市西区 | 82万0514円/坪 |
広島市安佐南区 | 36万7867円/坪 |
広島市佐伯区 | 29万4153円/坪 |
広島市安芸区 | 18万3471円/坪 |
広島市安佐北区 | 17万5404円/坪 |
府中町 | 65万5489円/坪 |
海田町 | 46万5289円/坪 |
坂町 | 31万6446円/坪 |
廿日市市 | 27万1568円/坪 |
福山市 | 22万5351円/坪 |
呉市 | 21万9433円/坪 |
大竹市 | 18万7438円/坪 |
東広島市 | 17万4627円/坪 |
尾道市 | 15万5155円/坪 |
※土地DATA(2024年[令和6年])より引用
坪単価上昇が示す住宅の質的変化

Q: 坪単価が上がっているのは価格だけの問題?

A: 住宅の質的向上と建築技術の進歩も坪単価上昇の要因です。
坪単価の上昇は、単純な価格上昇だけでなく、住宅の質的向上も反映しています。現在の注文住宅では、高性能断熱材の使用、省エネ設備の導入、耐震性能の向上など、以前より高い仕様が標準となっています。これらの高性能化により、初期投資は増加しますが、長期的な光熱費削減や快適性向上が期待できます。
また、デザイン性や機能性への要求も高まっており、オーダーメイドの造作家具や高級設備の採用が一般的になっています。これらの要素が坪単価上昇の背景にあり、住宅の付加価値向上につながっています。
広島県内エリア別の土地相場と住宅事情
広島県内で注文住宅を建てる際には、エリアによって大きく異なる土地相場を理解することが重要です。[土地DATA(2024年)](https://tochidai.info/)によると、広島市中区の坪単価は327万円を超える一方で、安佐北区では17万円台と、同じ市内でも約20倍の価格差があります。
この価格差は、各エリアの利便性、交通アクセス、生活環境の違いを反映しており、住宅建築を検討する際の重要な判断材料となります。
広島市中心部(中区・南区)の住宅事情

Q: 広島市中心部で家を建てるメリットは?

A: 利便性が高く、都市型ライフスタイルを満喫できる立地です。
広島市中区の坪単価327万円、南区の128万円という高い土地価格は、その立地の価値を反映しています。中心部では商業施設、医療機関、教育機関が充実しており、徒歩や自転車での移動で日常生活のほとんどを完結できます。また、広島駅や市内中心部へのアクセスが良好で、通勤や通学に便利です。
ただし、高い土地価格のため、建物面積を抑えた設計が必要となります。3階建て住宅や地下室の活用、屋上庭園の設置など、限られた敷地を最大限活用する工夫が求められます。都市型のスタイリッシュな住宅を希望する方には最適なエリアといえるでしょう。
広島市西部・東部エリアの魅力

Q: 西区や東区はどんな住環境なの?

A: 利便性と住環境のバランスが良く、ファミリー層に人気のエリアです。
西区(坪単価82万円)や東区(坪単価94万円)は、中心部ほど土地価格が高くなく、比較的広い敷地を確保しやすいエリアです。特に西区・佐伯区は閑静な住宅街が広がり、ファミリー層に人気があります。公園や教育施設も充実しており、子育て環境として優れています。
東区は近年開発が進んでいるエリアで、新しい住宅地が形成されています。商業施設も充実しており、生活利便性と住環境のバランスが良い点が魅力です。広島駅へのアクセスも良好で、通勤にも便利な立地となっています。
広島市北部(安佐南区・安佐北区)の特徴

Q: 安佐南区や安佐北区はどんなエリア?

A: 自然豊かで広い敷地を確保しやすく、ゆったりとした暮らしが可能です。
安佐南区(坪単価36万円)や安佐北区(坪単価17万円)は、豊かな自然に囲まれたエリアです。土地価格が比較的安いため、広い敷地を確保しやすく、庭付きの住宅や平屋建ての住宅も建築可能です。自然の中でゆったりと暮らしたい方や、広いリビングや趣味の部屋を設けたい方におすすめです。
ただし、中心部へのアクセスには時間がかかるため、通勤や買い物の利便性は劣ります。車での移動が前提となるため、駐車場の確保や交通費も考慮する必要があります。一方で、静かな環境で子育てをしたい家族には理想的なエリアといえるでしょう。
広島県の注文住宅費用の詳細分析
[住宅金融支援機構のフラット35利用者調査](https://www.jhf.go.jp/about/research/loan_user.html)によると、広島県で注文住宅を建てた方の平均建築費用は3,959万円(建物のみ)となっています。これに土地取得費用1,151万円を加えると、総額約4,730万円が広島県の注文住宅の平均的な費用となります。
全国平均と比較すると、建築費用は約100万円高い一方で、土地取得費用は約350万円安くなっており、広島県では建物により多くの予算を配分できる特徴があります。
建築費用が全国平均より高い理由

Q: なぜ広島県の建築費用は全国より高いの?

A: 高品質な住宅への需要と地域特性による建築コスト増が要因です。
広島県の建築費用が全国平均より高い理由として、まず地域の経済力が挙げられます。製造業を中心とした安定した産業基盤により、住宅に対する投資意欲が高く、高品質な住宅への需要が強いことが影響しています。
全国平均との比較
※広島県は建築費が全国より高い方、土地費は安く、建物により予算を決める
また、広島県特有の気候条件も建築費用に影響しています。高温多湿な夏と比較的寒い冬に対応するため、高性能な断熱材や空調設備が必要となり、これが建築費用を押し上げています。さらに、地震や台風などの自然災害に対する備えとして、耐震性や耐風性を重視した構造設計が求められることも、コスト増の要因となっています。
土地取得費用が安い理由とメリット

Q: 広島県の土地が全国より安いのはなぜ?

A: 大都市圏と比較して土地供給に余裕があり、建物により予算を配分できます。
広島県の土地取得費用が全国平均より安い理由は、東京や大阪などの大都市圏と比較して土地供給に余裕があることです。広島市中心部を除けば、比較的手頃な価格で土地を取得できるエリアが多く存在します。
この土地価格の優位性により、広島県では建物により多くの予算を配分することが可能です。高性能な設備や上質な内装材の採用、広いリビングや充実した収納スペースの確保など、住宅の質的向上に投資できることが大きなメリットとなっています。
総費用4,730万円の内訳と予算配分

Q: 4,730万円の内訳はどうなっているの?

A: 建物3,578万円、土地1,152万円で、建物に約75%の予算を配分しています。
広島県の注文住宅総費用4,730万円の内訳は、建物費用が約75%、土地費用が約25%となっています。この配分は全国平均と比較して建物の比重が高く、広島県の住宅建築の特徴を表しています。
建物費用3,578万円には、基礎工事、構造工事、内外装工事、設備工事などが含まれます。近年は省エネ性能向上のための断熱工事や、耐震性強化のための構造補強工事の費用も増加傾向にあります。また、キッチンやバスルームなどの住宅設備のグレードアップも費用増加の要因となっています。
注文住宅の費用を抑える実践的な方法
注文住宅の建築費用が上昇する中で、賢く費用を抑えながら理想の住宅を実現する方法を知ることが重要です。設計の工夫、材料選択、補助金活用など、様々なアプローチで建築費用をコントロールできます。
設計・仕様の工夫によるコスト削減

Q: 設計でコストを抑えるポイントは?

A: シンプルな形状と効率的な間取りで、材料費と施工費を削減できます。
建築費用を抑える最も効果的な方法は、シンプルな設計を心がけることです。複雑な屋根形状や凹凸の多い外壁は、材料費と施工費を大幅に増加させます。長方形に近いシンプルな平面形状と切妻屋根の組み合わせにより、コストを大幅に削減できます。
間取りの工夫も重要です。廊下を最小限に抑え、リビングダイニングキッチンを一体化したオープンプランにすることで、効率的な空間利用が可能となります。また、水回りを集約配置することで、配管工事費用を削減できます。収納は造作家具ではなく、既製品を活用することでコストを抑えることができます。
材料選択による賢いコストコントロール

Q: 材料選びでコストを抑えるコツは?

A: 地元産材の活用と標準仕様の選択で、品質を保ちながら費用削減が可能です。
材料選択においては、地元産の木材を積極的に活用することをおすすめします。広島県産の木材は輸送費が抑えられるため、コストパフォーマンスに優れています。また、「ひろしまの森に木づかう家」融資制度の対象となり、低利融資を受けることも可能です。
住宅設備については、必要な機能を見極めて適切なグレードを選択することが重要です。最高級仕様にこだわらず、標準仕様の中から機能性に優れた製品を選ぶことで、大幅なコスト削減が可能です。例えば、キッチンやバスルームは標準仕様でも十分な機能を備えており、オプション追加は本当に必要なもののみに絞ることが賢明です。
補助金・助成金の効果的な活用

Q: 広島県で使える住宅補助金は?

A: 子育てグリーン住宅支援事業やZEH補助金など、最大160万円の支援があります。
広島県で注文住宅を建てる際に活用できる主な補助金として、[子育てグリーン住宅支援事業](https://kodomo-green.mlit.go.jp/)があります。この制度では、省エネ性能の高い住宅を建てることで最大160万円の補助金を受けることができます。ただし、2025年限定の制度であり、予算上限に達すると募集が終了するため、早めの申請が必要です。
活用可能な補助金一覧制度
認証名 | 補助額 | 対象条件 | 期限 |
---|---|---|---|
子育てグリーン住宅支援事業 | 最大160万円 | 省エネ性能の高い住宅 | 2025年まで |
ZEH補助金 | 55万円~ | インターネット・ゼロ・エネルギー・ハウス | 毎年 |
ひろしまの森に木づかう家 | 低利融資 | 県産材使用住宅 | 継続中 |
また、[ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助金](https://sii.or.jp/zeh/)も併用可能で、太陽光発電システムの導入と高断熱化により、さらなる支援を受けることができます。広島市独自の制度として「ひろしまの森に木づかう家」融資制度もあり、県産材を使用することで通常より低い金利での融資を受けることが可能です。
広島県注文住宅市場の将来展望
広島県の注文住宅市場は、今後も価格上昇傾向が続くと予想されます。しかし、技術革新や制度改正により、より効率的で高品質な住宅建築が可能になることも期待されています。
今後の価格動向予測

Q: 広島県の住宅価格は今後どうなる?

A: 緩やかな上昇は続くが、技術革新により品質向上も期待されます。
今後の広島県注文住宅価格は、建設資材価格の安定化により急激な上昇は収まるものの、人件費の上昇や住宅性能向上の要求により、緩やかな上昇傾向は続くと予想されます。特に省エネ性能や耐震性能の向上が法的に求められる中で、これらの性能向上に伴うコスト増は避けられません。
一方で、建築技術の革新やプレファブ化の進展により、建築効率の向上が期待されます。また、AI技術を活用した設計最適化や、3Dプリンティング技術の実用化により、将来的にはコスト削減の可能性もあります。
賢い住宅建築のタイミング

Q: 家を建てるベストなタイミングは?

A: 補助金制度の活用期限と金利動向を考慮した計画的な建築が重要です。
現在の市場環境を考慮すると、補助金制度が充実している2025年までが住宅建築の好機といえます。特に子育てグリーン住宅支援事業は2025年限定の制度であり、この機会を逃すと同等の支援を受けることが困難になる可能性があります。
また、住宅ローン金利の動向も重要な判断要素です。現在の低金利環境がいつまで続くかは不透明であり、金利上昇リスクを考慮すると、早めの建築検討が有利といえるでしょう。ただし、十分な資金計画と情報収集を行った上で、慎重に判断することが重要です。
まとめ
広島県の注文住宅市場は、価格上昇と住宅の質的向上が同時に進行している状況です。平均総費用4,730万円という数字は決して安くありませんが、適切な計画と工夫により、予算内で理想の住宅を実現することは十分可能です。
重要なのは、エリア特性を理解し、自分のライフスタイルに合った土地選びを行うことです。中心部の利便性を重視するか、郊外の自然環境を選ぶかにより、建築計画は大きく変わります。また、設計の工夫や補助金の活用により、建築費用を効果的にコントロールすることができます。
広島県で注文住宅を検討される方は、最新の市場動向を把握し、専門家のアドバイスを受けながら、長期的な視点で住宅計画を立てることをおすすめします。理想の住まいを実現するために、十分な準備と情報収集を行い、後悔のない家づくりを進めてください。
参考データ:広島県注文住宅詳細統計
広島県注文住宅データ詳細表(2013年~2023年)
年度 | 建設費(万円) | 住宅環境(坪) | 坪(万円/坪) | 比につけて |
---|---|---|---|---|
2013年 | 2,949.6 | 40.62 | 72.6 | – |
2014年 | 2,967.3 | 38.19 | 77.67 | +17.7万円 |
2015年 | 3,128.5 | 38.56 | 81.12 | +161.2万円 |
2016年 | 3,268.3 | 39.28 | 83.19 | +139.8万円 |
2017年 | 3,250.5 | 38.12 | 85.26 | -17.8万円 |
2018年 | 3,334.3 | 38.05 | 87.61 | +83.8万円 |
2019年 | 3,405.5 | 38.14 | 89.26 | +71.2万円 |
2020年 | 3,460.4 | 37.41 | 92.47 | +54.9万円 |
2021年 | 3,652.8 | 37.6 | 97.14 | +192.4万円 |
2022年 | 3,856.7 | 37.87 | 101.83 | +203.9万円 |
2023年 | 3,959.1 | 36.69 | 107.89 | +102.4万円 |
出典:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」各年度版
住宅ローン商品比較
金融機関 | 変動金利 | 固定10年 |
---|---|---|
広島銀行 | 0.625% | 1.450% |
もみじ銀行 | 0.645% | 1.480% |
労働金庫 中国 | 0.680% | 1.520% |
フラット35 | – | 1.480% |
インターネット銀行 | 0.380% | 1.250% |
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