期待の新型CX-5も機械Pに入らない!!
1850mm幅規制の機械式Pに車が入らない問題です。
我が家の車選びですが、本日、新型CX-5が発表されました。
すこし期待していたのですが、結論から言うと機械式駐車場には入りません。一部情報では全幅1910mmなんて話もありましたが、結果的には1860mmでした。すなわち1850mm幅の機械式駐車場には入庫できません。
車両諸元
項目 | 内容 |
---|---|
外寸(全長/全幅/全高) | 4,690mm/1,860mm/1,695mm |
エンジン | e-SKYACTIV G 2.5(M ハイブリッド付) |
変速機 | SKYACTIV-DRIVE (6EC-AT) |
サスペンション(前/後) | マクファーソンストラット式/マルチリンク式 |
乗車定員 | 5名 |
マツダは内装が良かったのですが・・・入庫不可
マツダはまったく興味がなかったのですが、知人が乗るマツダ6の内装の質感の高さに驚嘆し、興味を持ちました。ちょうどそのころ見に行ったクラウンクロスオーバーや、クラウンスポーツの内装は非常にチープで、500万円以上もする車には見えませんでした。
日本の車はまだまだ大きくなる!!
自動車表評論家 河口まなぶが「日常でも使いやすい、日本の道路においてもベストサイズ」と表現していたのですが、いつから日本の道路が広くなったのでしょうか? 4、5年前から道路幅が拡張されたのでしょうか?クラウンシリーズが1800mmを超えてから、箍が外れたように感じます。
勿論、車が大きくなっている理由はわかっています。各社の利益構造や世界経済のエリア別発達を考えれば、肥大化は仕方ないこと、必然です。
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